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あなたの夢を叶える道は、通信制高校、高認、それとも通信制大学の特修生制度?

 

このサイトでは、『最終学歴:中卒』から脱出する第3の方法として、通信制大学の特修生制度についてお伝えしています。

「へ~、そんな制度(特修生)があるなんて知らなかった!」

中に、「私は中学校での勉強でも付いて行くのが、やっとだったので、とても大学のレベルは自信がない!」と感じられた方もおられたのではないでしょうか。

私がみなさんにお伝えしたいことは、あれが良い、あれが悪いと言う相対的な価値判断ではなく、あなた自身が将来輝いている姿から逆算してルート(道・方法)を見つけて貰いたいことです。

我家の息子は発達障害(軽度の知的障害)があり、特別支援学校の高等部を卒業しましたが、社会からは見捨てられた存在でした。しかし通信制大学の特修生制度に出会い、一気に息を吹き返しました。まさに敗者復活です。

それと同じように、必ずみなさんにも自分に合ったルートがあるはずです。ぜひ見つけてください。

 

通信制高校の目標は、『高卒資格』

通信制高校は、”通信教育”で、卒業に必要なカリキュラムをこなす学校です。登校回数などが全日制・定時制と異なりますが、以下の卒業要件を満たせば、全日制高校や定時制高校と同様に高校卒業の資格(最終学歴:高卒)を得ることができます。

〔卒業要件〕
・修得単位数74単位以上
・特別活動へ30時間以上の参加
・3年間の在籍期間以上

【通信制高校に向く人①】
既に社会に出た中卒・高校中退者で、就職・転職の時、履歴書の学歴欄に“高卒”と書きたくて、高卒認定ではなく通信制高校へ入学を希望する人。高卒認定試験の勉強は、独学(自分との闘い)になるため、自学自習は自信がなく、わざわざ高認の予備校に通うくらいなら再度通信制高校に入学した方が堅実だと考えられる人に最適です。

【通信制高校に向く人②】
他人との関わり(コミュニケーション)が苦手だったり、不登校気味だった人が、将来に向けて高卒資格を目指しながら、それと並行して、通信制高校・サポート校に入ってコミュニケーション能力を伸ばしたり、少人数制授業で少しずつ集団行動に慣れる期間にしたいと捉えられる人には最適です。

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高卒認定試験(高認)の目標は、『大学入学資格&大卒資格』

高卒認定試験(高認試験)とは、正式には「高等学校卒業程度認定試験」と言います。『高等学校卒業者と同等もしくはそれ以上の学力があると認める』という学力に対する試験(資格)です。

高卒認定試験に合格すると、“大学や短大そして専門学校への受験資格”を得る事が出来ます。例えば、高卒認定資格を利用して、大学へ入学そして卒業すれば、最終学歴は中卒から「大卒」に更新されます。しかし進学しなければ、最終学歴は「中卒」のままになります。

高卒認定試験に合格すると、高校を卒業したという学歴がなくても、大学・短大・専門学校の受験資格はもちろん、公務員試験などの多くの国家試験の受験資格も与えられます。また、就職や各種資格試験も受験することができます。

【高認に向く人】
通信制高校を卒業するには、3年の在籍期間が必要ですが、高認試験の難易度はそう高くないので、自分のペースで独習出来る人は、短期間(1年以内)で合格することも可能です。早く高認試験を終わらせて(合格)、大学に入学出来る18歳まで、じっくりとアルバイトをしながら大学受験の準備を早く始めたい人に最適です。(高認試験は、高校在学中でも受験可能です)

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(左)全講座一覧>公務員・高卒認定

 

特修生の目標は『大学入学資格&大卒資格』

高卒資格は別に興味がなく、大卒資格を取得して、最終学歴を中卒から大卒に更新した人には最適です。

同じ勉強をするなら、高校修了までの退屈な勉強ではなく、大学で講義されている実学、専門科目を早く学びたいと思っている人にも最適です。

 

中卒・高校中退者なのに、どうして大学進学できるの?
最終学歴が中卒(高校中退者も含む)で高校卒業資格がないのに、 「どうして大学に入学できるの?」と疑問に思われるでしょう! 世間一般で知られている普通の進学方法しか聞いたことがない人には、 全く理解できないと思います。 それでは謎解きの始まり...

 

自分に向いている進路(ルート)選択をしよう!

何を選ぶかは、

①自分の将来の夢や希望は何か?その目的に沿うルートは何か?

②またその選んだルートの向き不向きは?

③性格的にも経済的にもやり通す(継続)ことが出来るルートか?

 

どちらを選ぶべきかは、その人によって変わってきますが、良し悪しではなく、向き不向きで決めることが、継続出来るポイントだと思います。

ぜひ自分で興味のある資料(無料)を取り寄せて、研究されることをお勧めします!